第16回支部茶会 [茶道(只今修行中!)]
今日は表千家同門会東京都連合支部のお茶会でした。
場所は新橋の東京美術倶楽部です。
中はカメラ・携帯持ち込み禁止なので写真は撮れませんでした。
会記・展観目録です。
三席あります。
濃茶席:花の間
薄茶席:雪の間
立礼席:3階ホール
あとは点心席
皆さん、正客の席には座りたがらず・・・
毎回譲り合いです(笑)
お茶会って何度行っても緊張しますね。
まだまだ初心者な私は特にです。
周囲を見回しながらさりげなく(笑)
3階の展示室には三井家の茶道具が展示されていました。
展示物の名前が読めない(-_-;)
お茶の世界って限りなくて一生極めることなんて出来ないと思います。
今回は気合いが入ってなくて普段着で参加してしまいました。(すみません・・・)
10時半受付で終了したのが1時半くらいだったので、帰りは池袋東武の伝統工芸展をのぞいてきました。
職人さんの魂の入った工芸品を見ると欲しくなります。
良い物を少しずつでも増やしていきたいのですが、なかなか思い切って買う事が出来ません。。。
今日も目の保養で終わってしまいました
「茶の湯 表千家 一期一会」放送のお知らせ [茶道(只今修行中!)]
表千家の同門会の会報にNHK教育テレビ「趣味悠々」で「茶の湯 表千家 一期一会」の放送のお知らせが書いてありました。
2月3日本日の午後10時より8回にわけて放送します。
お茶にご興味のある方はチャンネルを回してみてください。
第1回 席中での立ち居振る舞い
席入りと退席(広間で客二人の場合)、干菓子のいただき方(四方盆、丸盆)、主菓子をいただく(食籠と縁高の扱い)
2月3日放送/2月10日再放送
第2回 薄茶をいただく
薄茶のいただき方、両器(茶器、茶杓)の拝見のしかた、点前の道具(茶碗・茶器・茶杓)
2月10日放送/2月17日再放送
第3回 濃茶をいただく
濃茶のいただき方、三器(茶入、茶杓、仕覆)の拝見のしかた、点前の道具(出服紗、茶入、仕覆)
2月17日放送/2月24日再放送
第4回 懐石の楽しみ
懐石の料理、懐石の流れ
2月24日放送/3月3日再放送
第5回 茶の湯の季節感─桃の節句を迎えて─
桃の節句の茶会、ひなにちなんだ道具、さまざまな茶会(家元での行事紹介)
3月3日放送/3月10日再放送
第6回 茶席を訪ねる
表千家の茶室と、表千家ゆかりの茶室めぐり
3月10日放送/3月17日再放送
第7回 炉 正午の茶事 前編
(寄付から中立まで)
3月17日放送/3月24日再放送
第8回 炉 正午の茶事 後編
(中立から、濃茶、薄茶、退席へ)
3月24日放送/3月31日再放送
NHK教育テレビ
放送 毎週水曜日 午後10時~10時25分
再放送 翌週水曜日 午後0時~0時25分
※内容は変更されることがあります。
私も茶の湯は初心者です。
茶の湯に限らず、何事もまずは知ることが大事だそうです。
何も知らないよりはちょっとでも知っていたほうが後になってきっとどこかで役にたつかもしれませんね。
2月3日本日の午後10時より8回にわけて放送します。
お茶にご興味のある方はチャンネルを回してみてください。
第1回 席中での立ち居振る舞い
席入りと退席(広間で客二人の場合)、干菓子のいただき方(四方盆、丸盆)、主菓子をいただく(食籠と縁高の扱い)
2月3日放送/2月10日再放送
第2回 薄茶をいただく
薄茶のいただき方、両器(茶器、茶杓)の拝見のしかた、点前の道具(茶碗・茶器・茶杓)
2月10日放送/2月17日再放送
第3回 濃茶をいただく
濃茶のいただき方、三器(茶入、茶杓、仕覆)の拝見のしかた、点前の道具(出服紗、茶入、仕覆)
2月17日放送/2月24日再放送
第4回 懐石の楽しみ
懐石の料理、懐石の流れ
2月24日放送/3月3日再放送
第5回 茶の湯の季節感─桃の節句を迎えて─
桃の節句の茶会、ひなにちなんだ道具、さまざまな茶会(家元での行事紹介)
3月3日放送/3月10日再放送
第6回 茶席を訪ねる
表千家の茶室と、表千家ゆかりの茶室めぐり
3月10日放送/3月17日再放送
第7回 炉 正午の茶事 前編
(寄付から中立まで)
3月17日放送/3月24日再放送
第8回 炉 正午の茶事 後編
(中立から、濃茶、薄茶、退席へ)
3月24日放送/3月31日再放送
NHK教育テレビ
放送 毎週水曜日 午後10時~10時25分
再放送 翌週水曜日 午後0時~0時25分
※内容は変更されることがあります。
私も茶の湯は初心者です。
茶の湯に限らず、何事もまずは知ることが大事だそうです。
何も知らないよりはちょっとでも知っていたほうが後になってきっとどこかで役にたつかもしれませんね。
初釜 1月10日 [茶道(只今修行中!)]
第15回支部茶会・・・表千家同門会東京都連合支部 [茶道(只今修行中!)]
自分の記録を兼ねて記事をupします。
●日時:平成21年12月10日(木)
●場所:東京美術倶楽部
●茶席等:濃茶席・薄茶席・立礼席・点心席(柿傳)
●展観席:テーマ「如心斎」 三井記念美術館出品
●参加費:7000円
実際は11日(金)と2日間に分かれて行いました。
参加人数は1500名で申込多数の場合は抽選で当選した人だけが参加できます。
昨年は落選しましたが、今年は当選して参加することが出来ました。
一昨年に初めて参加した時は待ち時間が長くちょっと疲れてしまった覚えがありますが、今年はとてもスムーズに流れて良かったです。
私は昼からの受付で12時45分に点心席~濃茶席~薄茶席~立礼席の順番で3時頃には終了。
皆さんお着物での参加です。
様々な着物、帯で、他の方の姿を見ているだけでも着付けやコーディネートの参考になり大変面白いです。
たくさんの方が着物を着ている姿は圧巻です。
でもやっぱり気になるのがそれぞれの着付け・・・
すべてにおいて完璧な着付けをされていらっしゃる方はなかなか居ないですね。プロでない限り一人で綺麗に着付けるのはとても難しいです。
普段から着物を着なれている70代~90代くらいの方の自分流のゆったりとした着こなしは素敵です。
私もあんな風に自然に着られたらいいな・・って思います。
お茶会はどれも皆素敵なお道具ばかりで、もちろんお菓子もお茶もとても美味しくいただくことができ、豊かな時を過ごすことが出来ました。
また来年も参加できたらいいな。
月1回のお茶のお稽古 [茶道(只今修行中!)]
今日は月に1回のお茶のお稽古でした。
仕事を一区切りして気分転換です。
平日のお稽古は私ひとりだったりすることもありますが、今日は近くの高校の茶道部の女の子も参加しました。
10月末なので、炉になりました。
薄茶の運び手前と濃茶の稽古。
季節が変わるごとにお点前も変わるので一年経ってこの季節になり風炉から炉になるとお点前もところどころ忘れてしまっています。
なので、一からまたお点前のやり直し、繰り返しの中で少しづつ身についていきます。
お茶は一生涯出来るお稽古かもしれませんね。
でも、年を取ってくると、ひざが痛くて正座が出来なくなったりする方もいらして、続けるにはやっぱり足が丈夫だとか、健康でないと何事も続けるにはむずかしいかも。
12月には支部茶会があるので、久しぶりに着物も着られそうです。
仕事を一区切りして気分転換です。
平日のお稽古は私ひとりだったりすることもありますが、今日は近くの高校の茶道部の女の子も参加しました。
10月末なので、炉になりました。
薄茶の運び手前と濃茶の稽古。
季節が変わるごとにお点前も変わるので一年経ってこの季節になり風炉から炉になるとお点前もところどころ忘れてしまっています。
なので、一からまたお点前のやり直し、繰り返しの中で少しづつ身についていきます。
お茶は一生涯出来るお稽古かもしれませんね。
でも、年を取ってくると、ひざが痛くて正座が出来なくなったりする方もいらして、続けるにはやっぱり足が丈夫だとか、健康でないと何事も続けるにはむずかしいかも。
12月には支部茶会があるので、久しぶりに着物も着られそうです。