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北海道遠征日記:飛行機編 [日記・雑記]

先日の北海道旅行では実に約10年ぶりに飛行機に乗りました。(笑)[わーい(嬉しい顔)]

搭乗口に行くまでに平面のエスカレーターがありますよね?よく芸能人がマスコミにインタビューされたり写されたりする所(笑)

あそこに痛く感動してた我が娘。[ハートたち(複数ハート)]

独り言のように
「プライベートですから、プライベートですから…」とひとり成り切り芸能人になってました。
私:「何ぶつぶつ言ってるの?」
娘:「いえ、プライベートですから・・・」[ダッシュ(走り出すさま)]

(そう言えば、大昔、私もそんな事をした記憶あり…似た者アホ親子)


いよいよ飛行機に乗り込み、グォ~という音とともに離陸![飛行機]

すると、隣に座ってる娘が「キャ~!」と小さい悲鳴を上げながら両足をバタバタ浮かせて怖がっていました(笑) 足を上げたってもう離陸したんだからジタバタしてもしょうがない(笑)

でも地に足が着いてないってなんだか慣れないと落ち着きませんね。


行きはそんな緊張感の中で新千歳空港に無事に到着。


帰りの便は行きほどの緊張感はなく、娘は乗る前に買った鮭トバを食べるからとお水を注文し、宿題を広げていました。

ふと前を見ると、ある乗務員さんが、寝ている方が眩しくないように窓のカバーをさりげなく降ろし配慮していました。さすが!気が利くなあ。

なんて思っていたら、しばらくしてその乗務員さんがこちらに来て、娘の飲んでいるお水入りの紙コップをもう飲み終わったと勘違いし、コップを持ち上げようとしたらまだ中身が入ってたのでめちゃくちゃ焦って謝ってました。

気が利いてるんだかおっちょこちょいだかなんだかわからない乗務員さんで笑ってしまいました。
[わーい(嬉しい顔)]


その後、別の乗務員さんが、娘に「宿題ですか?頑張ってくださいね[るんるん]」とにこやかに話し掛けてくださり、到着間際にはなんと飴玉をくれました。

娘は「まだ子供扱いしてくれた。」と喜んでいました。

飴の入った袋にもそのお姉さんの手書きメッセージがありました。

「なんて優しい乗務員さんなんだろ、JAL気にいった!」と娘は大満足でした。

次に乗る時もJALさんを利用させていただきますね。


[るんるん][るんるん][るんるん][るんるん][るんるん]
以上、こんな感じの行き帰りの飛行機日記でした。


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