塾の先生も大変ね・・・

今日から埼玉県の私立高校の入試が始まりました。

塾の先生は早朝から最寄りの駅で受験生の見送りをしていたようです。

きっと朝６時くらいから駅前で塾生たちを待っていたのではないかと娘は言ってました。

他にも知らない人たちがずらりと駅前に居たというから、きっと他の塾の先生方だったんでしょうね。

そして娘はその時に塾の先生から携帯カイロとキットカットのチョコレートをもらったそうです。

そのキットカットのチョコレートの箱には

「アホなミスに気をつけよう！！できるものを確実に解くことが大切！！ファイト
　　講師一同より」

と書いてありました。


アホなミスって^^;



普段からアホなミスをしているのをよくわかっていらっしゃる(^_^;)



あ、その見送ってくれた塾の先生ですが、朝牛乳を飲んでそのまま出てきたようでお口の周りが白ーくなっていたようです。
娘はその時は笑えなくて改札入ってひとりで思いだし笑いをしたそうです。

今日は私立の受験日

受験生の娘は今日私立の入試に出かけました。

我が家は公立が第一志望の為、私立はいわゆるすべり止めです。

私が受験した大昔^^;とはまったく受験制度が変わっているし、偏差値のレベルも変わっています。なので、初めての受験生を抱えてわからないことだらけです。

よく内申、内申・・・って言いますが内申書っていったい何のこと？

ついこの間まで、内申書って何か資格を取っていたり、部活や委員会の部長や生徒会活動、大会での賞を取ったりすると内申が上がる・・・という認識だったんですが、いえいえ！結局受験に重要なのは通知表の数字なんです。知らなかった～


今日受けに行った私立高校でも推薦入試・一般入試というのがあって、いったい何が違うの？と思っていました。
昨年数回開催された学校説明会及び個別相談会というのに足を運んで、学校の通知表の数字や北辰テスト（埼玉県の学力テスト）の結果を提出してその学校の基準に達していれば『あなたは我が校に適した学力またはその他において良好な生徒と認めますので我が校にぜひ出願してね！』というようなお墨付をもらえます。
で、当日のテストを受けてよっぽどひどい点数を取らなければ合格をほぼ保証してくれるというのが推薦入試だそうです。

推薦のお墨付をもらえなかった場合は一般入試を受ける形になります。

知らなかった・・・・というのが実感でした。


親があーだこーだ言っても高校へ行くのは本人なので本人が行きたい所へ行ってくれればよいのではないかと思っています。


さあ、今日の入試は昼で終わるのでどんな顔で帰ってくるのか楽しみです。

合格発表は27日。ドキドキですね