手袋の話 [日記・雑記]
先日の朝に行方不明になった私の手袋の話です。
この手袋はかなり前に母が編んでくれた手編みの手袋なんです。
色は紫系の無地。
純毛で編んでいるので結構あったかくて気に入っていました。
でもこの手袋、ちょっと変わってて、両手の小指の第一関節くらいの部分だけ白いんです。
なんのことはない、余り毛糸で編んだので最後の最後に毛糸が足りなくなってしまったらしい・・・
方っぽの小指だけ違う色じゃバランス悪いからもうひとつの小指も白くしたんですね。
それがデザインだと思って使っているので、今は何とも思いませんが、はたから見ると可笑しいのかもしれません(笑)
そんな訳あり手袋が朝から行方不明になったもんだから仕事中もずっと手袋の行方を考えていました。
帰宅して手洗いうがいもせずに真っ先に思い当たる所を探してみました。
やっぱり見つかりませんでした。
(きっと電車の中で落ちたのかもしれない・・・明日駅員さんに聞いてみよう、うん。。。)
・・・と思いながらももう一回あるところをめくってみたら、
「あった!!!!」
探し物をする時は念には念をいれて探さないとダメですね。
大事な手袋はコタツ掛けの間に埋もれていました
ところで、手袋と言えば子どもの時に
「手袋を下から読むと何?!」と聞かれて
「ろくぶて!」
と言ったらすかさず6回ぶたれたっけ(笑)