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「クレイジー・フォー・ユー」・・・あっちもこっちもフォーリンラブ♪ [劇団四季(観劇日記)]

劇団四季「クレイジー・フォー・ユー」2回目観てきました。
その日はマチネで「キャッツ」を観て浜松町に向かう途中では‘ジェリクルソング’を口ずさみながら[るんるん]
CFYを観終わった後は、‘クレイジー・フォー・ユー’を口ずさんで帰りました[るんるん]

好きなナンバーやシーンを簡単にあげてみます。(まだ2回目なので正確ではないかもしれません)


☆I Can't Be Bothered Now(アイ・キャント・ビー・ボザード・ナウ)

とっても手動的な車が登場して、アイリーンとボビーとボビーの母が乗り込んだらすぐに車からボビーがせり出してきて歌い始めます。すると今度は車から次々とピンクのひらひら衣装をまとった踊り子たちが出てきます。
手品みたいでとっても楽しいです。実は前回はバルコニー席から見ていましたので、踊り子たちが出てくる様子が丸見えでした[わーい(嬉しい顔)]
華やかな踊り子たちに混ざって加藤ボビーのダンスを堪能出来ます。


☆Bidin' My Time(ビディン・マイ・タイム)

都会の忙しなさから一転して、の~~~~んび~~~りムードの落差がすごく気に入ってます。


☆Slap That Bass(スラップ・ザット・ベース)

イエティー劇場のショーの練習途中、うまくダンスを踊れないムースに向かって、残念なニュースと嬉しいニュースを伝えるボビー。がっくりしたムースにベースを弾かせてみるとおやびっくり!
ムースのベースにのせて皆がリズムを取りだし、歌い踊りだすシーン。


☆I Got Rhythm(アイ・ガット・リズム)

この場面は観た方全員が好きなシーンではないでしょうか。もう言葉なんていらないくらい観てるだけで楽しくて楽しくて涙がでてくるほどです。


☆What Causes That(ホワット・コウジーズ・ザット)

ランクの酒場で本物のザングラーと偽のザングラーに化けたボビーとのシンクロのシーン。
まだまだシンクロしていないところはありますが、単純に楽しいし、志村さんのダンスと貴重な歌が聞ける必見のシーンです。


☆Naughty Baby(ノーティー・ベイビー)

八重沢アイリーンと川原ランク、芸達者のおふたりの色っぽいシーン。アイリーンにくしゃくしゃにされてしまう川原さんの髪はまるでサリーちゃんのパパみたいです。
八重沢さん赤いドレスがとても似合っていて太もももあらわのセクシーさにランクはメロメロ。
アイリーンのダンスによだれが垂れそうなミンゴたちも面白いです。


☆Stiff Upper Lip(スティッフ・アッパー・リップ)

早回しをしているみたいにあっという間に椅子を積み上げて独立宣言をしているようなシーンです。
椅子がちょっとでもずれたりしたら大変なことになりそうです。
このシーンも沢山練習したんだろうなって思いました。


☆Nice Work If You Can Get It(ナイス・ワーク・イフ・ユー・キャン・ゲット・イット)

踊り子たちに励まされ、ポリーの元へ行く決心をするシーンはとっても感動的です。
ボビーには、彼のことをいつも理解してくれ、どんな時も優しく見守り励ましてくれるたくさんの踊り子たちがいます。

友情と愛に満ち溢れた素敵なミュージカル、「クレイジー・フォー・ユー」
原作、曲、振付、演出・・・すべてが完璧!
そして四季の俳優さんが初演から丁寧に演じているからこんなにも皆に愛されるミュージカルに成長したんでしょうね。



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