レーシック手術をしたのに… [日記・雑記]
最近また視力が落ちてきた。
約2年前に私はレーシック手術を当時173000円出して都内のあるクリニックで受けている。
もともと0.01くらいの視力しかなかったのでコンタクトとメガネは必需品だった。
裸眼だと自分の手元が見えない。
電車に座っても向かいに座っている人の顔もわからないし、エレベーターで一緒に乗り合わせた人も誰だかわからない状態であった。
そんなド近眼の私でも術後は1.5くらいに回復した。
…が、2、3ヶ月の間に急激に落ちて0.7くらいになってしまった。
そうなると劇場へ行っても舞台がはっきり見えないのでメガネを作った。
そのメガネでも最近見づらくて表情まではっきり見えなくなってきたのだ。
手術前に近眼の進んだ人は術後も暗い所は見えづらい場合もあるとか誓約書に書いてあったからそのへんは仕方ないとは思っていた。
しかし、最近は屋外で晴れた日でも看板などの文字が見えづらいのだ。
まあ、手術を受けて自分の手元が見えるようになっただけでも有り難いと思えばいいのかもしれないが、やっぱりメガネが必要なんてどうなのだろうか。
『高いお金を出してレーシック手術をしてやっと視力が人並みの悪さになった』というのが今の現実である。
私のような悩みを抱えている方も少なからずいらっしゃるのではないだろうか。
でもこれはかなり個人差があって今も快適に見えている友人もいるのは確かである。
★これから手術を受けようと考えている方へ…後悔するなら止めたほうがいいです。やってみなきゃわからないのもこの手術の特長です。
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