合唱祭感動しました！

今日娘の学校の合唱祭が無事に終わりました。

朝10時から休憩はさんで3時くらいまで。一日がかりです。

それぞれの学年で課題曲と自由曲の2曲を歌います。

今年は去年より歌のレベルも上がってましたし、聞く態度、歌う態度も凄く良かったです

さすがに3年にもなると声もよく出ていて聞きごたえがありましたね。

男子の声が出ていると歌にも厚みが増してボリュームもあります。

3年くらいになると声変わりも落ち着いてきて声も出るようになるのかな。


それと、今年から音楽の先生も変わったので、そのせいでしょうか。
インフルエンザ流行で学級閉鎖や学年閉鎖、その中での中間テスト。
合唱の練習をする時間も少なかったでしょうね。
それでも、本番はしっかり歌ってくれました。

子どもってやっぱり先生で変わりますね。
先生に情熱があると子どもにも伝わります。


さて問題のPTA有志の合唱ですが、これもまたなんとか無事に歌い終わりました。

これに参加することになって家で一生懸命に練習するお母さんの姿を何気なく見ていた子、
「恥ずかしいからやめて」と言っていた子も、本番では笑顔でお母さんのことを見ていたそうです。

親ががんばっている姿を見るのって子どもも本当は嬉しいんですよね。


アンコールで「世界に一つだけの花」を歌い始めたら、子どもたちが手拍子を始めました。
思わず感極まってしまい、一瞬歌えなくなりましたが、気を取り直して頑張って最後まで歌いました。

そしたら、後で聞いたら他のお母さん方もそうだったみたいです。


今日はとても貴重な体験をさせてもらいました。
子どもたち、先生方、お母さん方、皆さん本当にありがとうございました。


とっても楽しかったです。

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