SSブログ

童謡って色々あるのね。 [日記・雑記]

ひと月~ひと月半に一回のペースで、ボランティアという程のことでもないですが、いわゆる老人会の歌の伴奏の手伝いをしています。

2時間の間に童謡や唱歌、昭和の歌謡曲まで歌ったり、世間話をして過ごします。

皆さん60~80代のお元気な方ばかりです。

伴奏といっても右手は旋律、左手はうんちゃっ[るんるん]うんちゃっ[るんるん]て感じでかなり適当です。


童謡を主に歌いますが、結構奥が深いんですよね。


子供の頃普通に歌っていた歌が実は外国の曲だったり、大正時代の曲だったり。

外国の曲をいくつかあげてみると・・・・

【アメリカ】森のくまさん、太郎さんの赤ちゃん、メリーさんの羊
【ドイツ】 かっこう、こぎつね、山の音楽家
【フランス】きらきら星、アビニョンの橋で
【ボヘミア民謡】ぶんぶんぶん
【スペイン民謡】ちょうちょう
【その他】アマリリス(一説に、ルイ13世の作と伝えられている)、大きな栗の木の下で(イギリスかアメリカの童謡とされているが、作者不明。日本で歌われだしたのは戦後)

以上。


子供の頃に歌った歌は今でもちゃんと覚えています。童謡ってすごい。



次回は大正時代の歌をとりあげてみます。
(次回っていつだろ[ダッシュ(走り出すさま)]

タグ:唱歌 童謡 伴奏
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。