ミュージカル『エリザベート』9月28日(火)ソワレ [観劇(その他)]
東宝系にはまったく疎いので観劇記録として残します。
レポではありません・・・・
<キャスト>
エリザベート(オーストリア皇后)Wキャスト
朝海ひかる/瀬奈じゅん
トート(死の帝王)トリプルキャスト
山口祐一郎/石丸幹二/城田優
ルイジ・ルキーニ(皇后暗殺者)
髙嶋政宏
フランツ・ヨーゼフ(オーストリア皇帝)
石川 禅
マックス(エリザベートの父)
村井国夫
ルドルフ(オーストリア皇太子)トリプルキャスト
田代万里生(初日~ 9/5(日)) /伊礼彼方(9/6(月)~10/3(日)/浦井健治(10/4(月)~千穐楽)
ゾフィー(皇太后)Wキャスト
寿ひずる/杜けあき
ルドヴィカ ( エリザベートの母 ) Wキャスト
阿知波 悟美 ( 初日~ 9/5( 日 )) /春風 ひとみ (9/6( 月 ) ~千穐楽 )
エルマー
岸 祐二
マダム・ヴォルフ
伊東 弘美
リヒテンシュタイン伯爵夫人
小笠原 みち子
ヴィンデッシュ
河合 篤子
ツェップス
広瀬 彰勇
グリュンネ伯爵
治田 敦
シュヴァルツェンベルク侯爵
阿部 裕
初エリザベートです。
何の知識もなく観てきました。
もちろんのこと他のトートを見ていませんが、山口さんが一番トートに合っているような気がします。
城田さんは背も高くてビジュアル的にもいいかと思いますが、ちょっと若くて”死の帝王”の迫力がどれだけあったのか興味ありますね。石丸さんの歌が多分一番よさそうだけど、やっぱり”死の帝王”ってイメージより私の中では王子様なのでどうかな・・・って。
トートの歌は常にエコーがかかった感じなので山口さんの高音はちょっと苦手なんですがトートでは全然気になりませんでした。
朝海エリザベートですが、宝塚にはこれまたまったく疎いので現役時代のことは全然存じていません。この方は元男役トップスターだったのですね。
歌の方はきっと男役での歌い方が身についていてなかなか女性らしい声を出すのにまだ慣れていないような気がしました。(すみません、これは私のまったくの推測です。)
オーケストラに歌声がかき消されてしまってちょっと残念でした。
それにしても朝海さんってお顔が小さくて目も大きく見ていたらなんだかオードリー・ヘップバーンさんに顔つきが似てらっしゃると思ってしまいました。
「ローマの休日」なんかいかがでしょうか?
フランツ役の石川さん、最初の方は宝塚の方が男装してるのかと見間違えてました^^;
最後のエリザベートとのシーンでは目を潤ませていたのが印象的でした。
石川さんいいですね。
高嶋さんもミュージカルの舞台を初めて拝見しました。
私はどうしても四季の舞台と被ってしまうところがあって、2幕の冒頭ではソンダンのトプシーのクロパンかと思いました。
役としてはエリザベートを暗殺した役ですが、終始「エビータ」のチェのような案内役で重要ですよね。でも高嶋さん、器用にこなされていました。四季で言えば阿久津さんあたりが出来そうかな・・・・
それとずっと勘違いしていましたが、オーストリア皇帝・フランツの母(ゾフィー)は阿知波さんがダブルキャストだと思っていましたが、阿知波さんはエリザベートの母のルドヴィカだったんですね。でもゾフィーも出来そうですよね。ルドヴィカは見ていませんが、ゾフィーのほうが合っている気がしました。
あと、ルドルフ役の伊礼さんはハーフのお顔だちでこれまた四季の舞台で考えると「春のめざめ」のメルヒオールって合いそう?とか、村井さんはさすがに安定してるわ・・・とか。
カテコはすぐにスタンディングになりました。
1階席はほぼスタンディングでしたね。
最後に2回くらいトートとエリザベートが手をつないでお二人で出られましたが、幕が降りるのに合わせてしゃがみながら一生懸命に手を振ってくださったのがすごく嬉しかったです。
帝劇は有楽町線一本で帰れるので結構便利なんですが、S席は13000円するので、気軽には行けませんね。
でもたまには四季以外のお芝居やミュージカルもいいですね。それぞれの良さを発見できます
レポではありません・・・・
<キャスト>
エリザベート(オーストリア皇后)Wキャスト
朝海ひかる/瀬奈じゅん
トート(死の帝王)トリプルキャスト
山口祐一郎/石丸幹二/城田優
ルイジ・ルキーニ(皇后暗殺者)
髙嶋政宏
フランツ・ヨーゼフ(オーストリア皇帝)
石川 禅
マックス(エリザベートの父)
村井国夫
ルドルフ(オーストリア皇太子)トリプルキャスト
田代万里生(初日~ 9/5(日)) /伊礼彼方(9/6(月)~10/3(日)/浦井健治(10/4(月)~千穐楽)
ゾフィー(皇太后)Wキャスト
寿ひずる/杜けあき
ルドヴィカ ( エリザベートの母 ) Wキャスト
阿知波 悟美 ( 初日~ 9/5( 日 )) /春風 ひとみ (9/6( 月 ) ~千穐楽 )
エルマー
岸 祐二
マダム・ヴォルフ
伊東 弘美
リヒテンシュタイン伯爵夫人
小笠原 みち子
ヴィンデッシュ
河合 篤子
ツェップス
広瀬 彰勇
グリュンネ伯爵
治田 敦
シュヴァルツェンベルク侯爵
阿部 裕
初エリザベートです。
何の知識もなく観てきました。
もちろんのこと他のトートを見ていませんが、山口さんが一番トートに合っているような気がします。
城田さんは背も高くてビジュアル的にもいいかと思いますが、ちょっと若くて”死の帝王”の迫力がどれだけあったのか興味ありますね。石丸さんの歌が多分一番よさそうだけど、やっぱり”死の帝王”ってイメージより私の中では王子様なのでどうかな・・・って。
トートの歌は常にエコーがかかった感じなので山口さんの高音はちょっと苦手なんですがトートでは全然気になりませんでした。
朝海エリザベートですが、宝塚にはこれまたまったく疎いので現役時代のことは全然存じていません。この方は元男役トップスターだったのですね。
歌の方はきっと男役での歌い方が身についていてなかなか女性らしい声を出すのにまだ慣れていないような気がしました。(すみません、これは私のまったくの推測です。)
オーケストラに歌声がかき消されてしまってちょっと残念でした。
それにしても朝海さんってお顔が小さくて目も大きく見ていたらなんだかオードリー・ヘップバーンさんに顔つきが似てらっしゃると思ってしまいました。
「ローマの休日」なんかいかがでしょうか?
フランツ役の石川さん、最初の方は宝塚の方が男装してるのかと見間違えてました^^;
最後のエリザベートとのシーンでは目を潤ませていたのが印象的でした。
石川さんいいですね。
高嶋さんもミュージカルの舞台を初めて拝見しました。
私はどうしても四季の舞台と被ってしまうところがあって、2幕の冒頭ではソンダンのトプシーのクロパンかと思いました。
役としてはエリザベートを暗殺した役ですが、終始「エビータ」のチェのような案内役で重要ですよね。でも高嶋さん、器用にこなされていました。四季で言えば阿久津さんあたりが出来そうかな・・・・
それとずっと勘違いしていましたが、オーストリア皇帝・フランツの母(ゾフィー)は阿知波さんがダブルキャストだと思っていましたが、阿知波さんはエリザベートの母のルドヴィカだったんですね。でもゾフィーも出来そうですよね。ルドヴィカは見ていませんが、ゾフィーのほうが合っている気がしました。
あと、ルドルフ役の伊礼さんはハーフのお顔だちでこれまた四季の舞台で考えると「春のめざめ」のメルヒオールって合いそう?とか、村井さんはさすがに安定してるわ・・・とか。
カテコはすぐにスタンディングになりました。
1階席はほぼスタンディングでしたね。
最後に2回くらいトートとエリザベートが手をつないでお二人で出られましたが、幕が降りるのに合わせてしゃがみながら一生懸命に手を振ってくださったのがすごく嬉しかったです。
帝劇は有楽町線一本で帰れるので結構便利なんですが、S席は13000円するので、気軽には行けませんね。
でもたまには四季以外のお芝居やミュージカルもいいですね。それぞれの良さを発見できます
おはようございます。エリザベート記事、私も見たいので、楽しく拝見しました。「見るなら、この人がいいかな~」といろいろ妄想しています。顔だけで言えば、石丸さんと朝海さんで見たいです。根っからのエリザベートファンの方のレポだと、思い入れが強すぎて、平等な意見が聞けない気がするので(笑)、6月のほたるさんの記事は、東宝系を一度も見たこと無い私にもよくわかり、参考になりました^^
by イブカ (2010-09-30 08:02)
>イブカさん、こんばんは。
ご訪問ありがとうございます♪
イブカさんはこれからエリザご覧になるんですね。
私が見たかった石丸さんでぜひご覧になってください。
私のこんな記事でも参考になったのでしょうか?
いつも自分で書いていて(なんだこれ?)と恥ずかしくなる幼い文章ですみません・・・
エリザをご覧になったらイブカさんのレポも読ませていただきますね!
by 6月のほたる (2010-09-30 22:18)