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『夢から醒めた夢』東京公演千秋楽♪ [劇団四季(観劇日記)]


今回の夢さめも今日で千秋楽を迎えました。

いや~今日のカテコは何回出てきたか、客席の皆さん名残惜しくて全然拍手を止めませんでした。

10回以上でしたかね?皆さんオールスタンディングでずっと拍手を贈り続けました[ハートたち(複数ハート)]

この夢さめは何回も観ていますが、実は今日初めて1階席に座ったんです。

今日は写真も撮らず、脚長ピエロと握手だけして早々に1階の客席へ。
舞台のパフォーマンスをじっくり観てきました。

泉さんのピエロが可愛くて可愛くて、大きなボールが上から落ちてきてブオンブオンとボール送りを楽しんで・・・輪投げなんか全然やるつもりはなかったんですが、思わず手を挙げちゃったり(笑)
入江くんと星くんの白黒ピエロの手品も楽しみました。

ふと気付くと通路になんだか初めて見る鳥のような青い人影が!!

あ~これが青い鳥ですか?

初めて見たのに今日で見納めですか[もうやだ~(悲しい顔)]

でも今日は最初からとっても得した気分[るんるん][るんるん]

美南ピコ、大好きになりました。

パスポートも無事に再発行出来て霊界空港のみんなとお別れのシーン。
『愛をありがとう』では涙を流しながら声がふるえる場面もありました。

ピコ!最後まで頑張って歌うんだよ[黒ハート]

心の中で応援しながらもちろん自分も大涙[もうやだ~(悲しい顔)]

今日も最初から最後まで泣きっぱなしでした。



約2ヶ月前の3月11日の大地震の日はこの夢醒めのお稽古真っ最中だったそうです。

計画停電の為にお稽古も数日出来なかったとのこと、でもこの時期にこの夢醒めを上演するということは何か運命的なものを感じながら、カンパニーの皆さんは開幕を無事に迎え、
そして今日千秋楽を迎えたわけです。

自分もこの舞台を観てとっても感じるものがあったし、これからもこの感じた想いを胸に頑張っていこうと思いました。

カンパニーの皆さん本当にありがとうございました。[わーい(嬉しい顔)]

またいつか東京に戻ってきてね。

[るんるん][るんるん][るんるん][るんるん][るんるん]


やっと観れた♪ [劇団四季(観劇日記)]



先日、約1ヶ月ぶりのキャッツシアターに行ってきました。

やっと李さんの猫[猫](…と言っても猫ではなくどちらかと言えば[犬]犬っぽかった[あせあせ(飛び散る汗)])を見る事が出来ました。[わーい(嬉しい顔)]

最近の李さんにはことごとく縁がなく、シンバ[exclamation]もマンゴ[exclamation]もスキンブル[exclamation]も見逃してましたから(笑)

でもまさかのタガーで見られるとは![ぴかぴか(新しい)]

李さんのタガーナンバーはソンダンで何回も聞いていたので全く違和感なく楽しめました。
ソンダンの時と同じ脚ギターもやってくれましたし、終始落ち着きのないタガー(笑)

素顔でない猫メイクの李さんは何年ぶり?!

キレキレのダンスを見ていると、
(李さんはやっぱりダンサーさんなんだなあ…)って思いました。


うん、でもね、李さんはやっぱり素顔の李さんが1番いいわ[ハートたち(複数ハート)]


劇団四季「コンタクト」パート2のこと。 [劇団四季(観劇日記)]

今更の感想ですが・・・
私はこのパート2が1番好きかもしれません。
楽しくて、でも最後はなんだかホロリとしてしまう…[たらーっ(汗)]

前回公演では明戸さん、今回は牧野さんが演じられている怖~い夫。

この夫は奥様の事を本当は愛してるのか?それともただ束縛したいのか?…束縛したいって事は愛してる証拠?でもそんなの愛ではないですよね?

でも何でブルードレスの妻はこんな横柄な男と結婚したんだろ?

謎だ[exclamation&question]…そんな余計な事まで考えてしまいました。

それにしても坂田さんの可愛らしいこと、現実から解放され、夢の中(妄想?)での憧れのダンス。
現実逃避したい気持ちわかります。ウェイター長かっこいいですもんね。
(金久さんもいいけど、初日しか出られなかった松島さんも観たかったです・・・)

見所もたくさんあります。
後ろのテーブルで繰り広げられているお芝居。婚約カップルと妊娠カップル。
最初、西尾さんがどこにいるのかわからなくて、あの黒髪メガネは誰?もしかして西尾さん?
何やってんの?あの二人!さっきからイチャイチャばっかして~パン食べまくってるし(笑)

そうそう、このパート2で本当に食べて飲んでいるのがパンとマカロニと水とワイン(中身はクランベリージュースだそう)
パンは毎日お取り寄せしていて、マカロニはスタッフが調理しているそうです。このマカロニがなかなか美味しくてキャストさんたちから好評だそうです。(ある日のバクステイベントで聞きました)
私もあのパンとマカロニを食べてみたいです。[わーい(嬉しい顔)]

ピストルのシーンも笑えます。
先日3回目の観劇で初めてこのピストルキャッチが成功しました。
過去2回のうち1回は新庄くんの後ろあたりに転がったので苦笑いをしながら拾いトレーの中へ、もう1回は下手側の幕の奥にすっ飛んで消え、ピストルがないままトレー回し。
どうするんだろ?って思ってたらちゃんとブルードレスの妻がピストルを持ってました。

ネタバレするとあのピストルは色んな場所に予備として隠してあるそうです。これもバクステイベントの時に教えてもらいました。

それから徳永さん。
パート1では素敵な貴族だったのにパート2ではよたよたソーセージおじさんになっててそのギャップに大ウケ[わーい(嬉しい顔)]
お腹が大きいのにバリバリ踊ってしまう須田さん[がく~(落胆した顔)]

ホントに楽しいです。

そんな妄想のシーンがスカッとして楽しいだけに現実に引き戻された時のブルードレスの妻の表情が余計に切ない・・・想いを叶えてあげたいけど叶えられない儚いコンタクトでした。


パート3の感想を書く前に明日で千秋楽を迎えてしまう「コンタクト」です。
まだまだ観たいのに終わってしまうのは残念だなあ・・・[もうやだ~(悲しい顔)]



劇団四季「コンタクト」 パート1のこと。 [劇団四季(観劇日記)]


「コンタクト」パート1ですが、ずっとスイングしているブランコを観ているとなんだか酔いそうになってきます。

このブランコってただ漕いでいるように見えますが、実は音楽に合わせてきっちり振りが決まっていると聞きました。

昨日のリハ見ではこのパート1のシーンをやっていました。

ダンスキャプテンは坂田さんと西尾さん。

坂田さんが直接指導で西尾さんは下手客席最前からブランコの揺れをチェックしていました。
坂田さん、ピンクドレスの井上さんのブランコの乗り方にチェックを入れてました。

井上さんはドレスがうまく収まるように乗り方を工夫したらしいのですが、坂田さん曰く
「そうなると振りが変わっちゃうよね、元に戻して」
「台詞は変えちゃダメだよね。それと同じ!」
みたいな事をおっしゃっていました。


坂田さんはこの「コンタクト」の舞台ではパート2の妻とパート3の黄色いドレスの女役はやっていますが、パート1のピンクのドレス役はやったことはありません。
人に指導するにあたって自分が出来なければ指導は出来ないのでこのパート1の振りもすべて覚え、熟知したそうです。

まさに加藤敬二さんの女版!


この内容はともかく、ブランコに乗りながらのアクロバティックなシーンが多いので怪我などと隣合わせ。もし何かあった時にすぐに出来るようにアンダーとして控えているのが西尾さん、ピンクドレスの方は坂田さんや駅田さんあたりでしょうか。

ダンスキャプテンの西尾さんをはじめ、出演されてる徳永さん、花島さんの皆さんはこのパート1を演じるにあたって最初とっても恥ずかしかったらしいです。

確かにちょっとエッチなシーンがありますしね。


パート1を観るたびに、召使い役の徳永さんの相変わらずのスタイルの良さに惚れ惚れします。

でもでも、最後のひとこと
「上出来だ!!」

・・・には最初観た時はすっかり騙されました(笑)


リハ見で淡々と厳~しく指導されていた坂田さん、リハ見の時とは別人となって超可愛い妻役を演じてくださったパート2へ続きます・・・・[るんるん][るんるん][るんるん]


福井マンカス~!!! [劇団四季(観劇日記)]

キャッツシアターの帰り道です。


無事に福井マンカス観れました[手(チョキ)]

「ジェリクルキャッツを知っているかっ!!」

「ジェリクルキャッツよ!!舞闘会の仕度を!!」


ものスゴク気合い入ってましたよ。


マキャを追いかける時もスロープを颯爽と駆けぬけ、グロタイの時には私の横のスロープを歌いながらドスンと駆け抜けて行きました(笑)
ヤクザな猫では「うりゃあ~」と巻き舌迫力満点(笑)


金平ジェリロも超キュートだし、飯田さんのお声も超美声だし、岩崎ミストもフェッテをばっちり決めてくれたし、木村グリザは五反田で観た時よりずっと良くなってたし、大口ランペは小さくて可愛いし、金森タガーはおやじっぽくて面白いし…。
今日は最高[るんるん][るんるん][るんるん]



メモリーの後はナイフを切ってしまいそうな静寂で、客席はすごく少なくて淋しかったけれどもカテコの拍手は続いて最後はグリザ締めで終わりました。


今夜の舞台すごく良かったです。


李マンゴには逃げられたけどその穴も福井マンカスが埋めてくれました。


やっぱり福井さんの猫は大好きです[黒ハート]




祝!初マンマミーア! [劇団四季(観劇日記)]


9日マチネ公演の「マンマミーア!」を観てきました。
実はこの舞台を観るのは今回が初です。

しかも濱田さんを舞台で拝見するのは実に約9カ月ぶりでした。

エーゲ海の舞台はいたってシンプルですね。

映画版では何回も観ていたので内容や歌はだいたい知っていましたが、2曲くらい馴染みのない曲がありました。

濱田ドナが登場しただけで、ちょっとウルウル・・・・
9ヶ月ぶりの生歌にまたウルウル・・・・

2幕の「手をすり抜けて」からはスイッチが完全に入ってしまいました。
特にこの歌は自分と重なってしまうんです。

それにしても濱田さんは綺麗すぎる!
ドナのイメージとしては2つに分かれるのかな?って思います。

濱田ドナは20年間女手ひとつで娘を育て、ホテルを切り盛りして苦労してきても美しさだけは昔のまんまって感じです。それはきっとドナがずっと気を張って生きてきたからなんでしょうね。

なので、サムやハリーたちがドナを見て全然変わらない、昔のままだっていう台詞もうなづけます。

楽しみにしていたカテコもお友達からいただいたサイリュームを振りまわして踊りました。
楽しかったです。同日観劇のお友達、ありがとうございました!

次回は1階前方席で観たいなと思いました。

あ、ひとつすごく残念な事・・・『やっぱりマンマミーアは生オケで観たい!』
生演奏だったらもっと迫力あってもっと客席と舞台が一体となれてもっと盛り上がるのに~
それだけが残念です。



【キャスト】
ドナ・シェリダン  濱田めぐみ
ソフィ・シェリダン 谷口あかり
ターニャ      八重沢真美
ロージー      青山弥生
サム・カーマイケル 阿久津陽一郎
ハリー・ブライト  味方隆司
ビル・オースティン 野中万寿夫
スカイ       田中彰孝
アリ        木内志奈
リサ        柏 円
エディ       丹下博喜
ペッパー      大塚道人

初観劇は「キャッツ」♪ [劇団四季(観劇日記)]

前日予約で「マンマ・ミーア!」が取れなかったので、今年の初観劇は「キャッツ」になりました。

【1月3日(月)キャスト】
グリザベラ 早水小夜子
ジェリーロラム=グリドルボーン 金平真弥
ジェニエニドッツ 礒津ひろみ
ランペルティーザ 石栗絵理
ディミータ 原田真由子
ボンバルリーナ 西村麗子
シラバブ 江部麻由子
タントミール 八鳥仁美
ジェミマ 撫佐仁美
ヴィクトリア 廣本則子
カッサンドラ 蒼井 蘭
オールドデュトロノミー 米田 優
アスパラガス=グロールタイガー/バストファージョーンズ 橋元聖地
マンカストラップ 武藤 寛
ラム・タム・タガー 荒川 務
ミストフェリーズ 岩崎晋也
マンゴジェリー 龍澤虎太郎
スキンブルシャンクス 劉 昌明
コリコパット 入江航平
ランパスキャット 高城将一
カーバケッティ 齊藤太一
ギルバート 鈴木伶央
マキャヴィティ 桧山 憲
タンブルブルータス 川野 翔

ミストがダブルになっていたので永野さんなら初見だし、岩崎さんなら久しぶりだし、と、どちらでも歓迎でしたが、3日は岩崎さんでした。

この日のキャストでは岩崎ミスト、早水グリザ、金平ジェリロが特にお気に入り!
あと雌猫では石栗ランペ、西村ボンバル、江部シラバブ、撫佐ジェミマあたりかな・・・
雄猫では橋元ガス、入江コリコ、怜央ギル・・・でしょうか。


もう40回以上キャッツを観ているので、この猫はこの人で [ハートたち(複数ハート)]というお気に入りが決まってきているので、100%楽しめるキャッツではありませんでしたけど、それでも楽しかったです。

でもね、一度くらい私のベストキャストで観てみたいというのが願望です。

ロングランの為にもどんどん新しい方にデビューしてもらって飽きさせず、質を落とさず、私たちを100%楽しませていただきたいです。





『雪ん子』初日♪ [劇団四季(観劇日記)]


『雪ん子』を観てきました!

一度も見たことのなかった演目なので、キャスト次第で決めようと思っていたんですが、早々と発表されたキャストと稽古動画で見に行くことにしました。

今日8日が初日でマチネとソワレの2公演ありました。

私はマチネ公演。

101208_130033.jpg

ゆき     笠松はる
雪の王    青木 朗
雪の妃    横山幸江
人さらい   加藤敬二
俵屋蔵右衛門 山口嘉三
妻きぬ    菅本烈子
番頭平助   神保幸由
葬儀屋黒兵衛 川口雄二
妻つぎ    中野今日子
親方の義平次 牧野公昭
はやてのげん 萩原隆匡
韋駄天のくろ 笹岡征矢                  
仏のさぶ   山本 道                  
ドジのまさ  白澤友理                  
さくら    荒木 舞              
うめ     桜 小雪

加藤敬二さんが人さらいですよ!
始まってすぐに上手通路側から登場、手ぬぐいでほっかむり姿です。
江戸っ子べらんめえ調、そのお姿の似合うことったら(笑)
悪ーい人を小気味よく演じていました。
その怖ーい姿に子どもが初っ端からぐずり出しました。子どもから見たらやっぱりあの姿は怖いですよね。

この人さらいには味方さんもキャスティングされていますが、敬二さんのあまりにも似合い過ぎるカツラ姿に目が釘付けになりました。味方さんよりも敬二さんのほうがこの役に合っていると思ってしまいました。

それと、萩原さんのはやてのげん、登場シーンすぐにミスト回転のダンス!
これまたいきなり感動してしまいました。萩原さんのキレキレダンスが見たかったんです。
萩原さんには55ステップス凱旋公演に出演していただきたかったのに結局観られなかったので、舞台は違いますが、久しぶりにお姿を見られたので満足です。


ゆき役の笠松さんは黒髪おかっぱ姿がとっても似合います。
白い衣装と雪をイメージしたボンボンがとっても可愛い。。。

中野さんの葬儀屋の妻、その妻が居ないとてんで気の弱い葬儀屋黒兵衛役の川口さん。
中野さんは相変わらずよく通る声でしゃきしゃき!
このお二人と人さらいの敬二さん、悪知恵の働く番頭役の神保さん、この4人はめちゃくちゃ悪です(笑)

牧野さんも見かけ相当な悪ですが、お芝居が進んでいくうちにいい感じに変化していく様子がとてもわかりやすくて、実はいい奴じゃん!
皆さんご存知のとおり、牧野さんて低音ですごい良いお声なんですよね、声だけでも聞き惚れました。

2幕最初のチョコレートとカレーのCMの歌も楽しかったですが、歌い踊る3人の衣装とメイクがこれまた可笑しくて中野さんがこんなこともするんだあ・・とあ然と見てました。


最後はファミリーミュージカルお決まりの俳優さんたちが客席に降りてきて一緒に歌おう的な盛り上がり、その後皆さんがロビーの方へ消えてゆきました。

そうなんです。嬉しい事にお見送りがありました。

お見送りのことをすっかり忘れていたので急いでロビーに出ました。

私はずうずしく、数名の方と握手をしていただきました。

だってこんな機会はファミリーミュージカルくらいしかありませんからね。
思い切って手を伸ばしたら、皆さん快く握手に応じていただけました。


あ~楽しかった!!満足・満足・・・・・




『55ステップス』千秋楽メッセージカード [劇団四季(観劇日記)]


今日は『55ステップス』凱旋公演の千秋楽でした。

頂いたメッセージカードはこちらです。

[ぴかぴか(新しい)]リクエスト第1位 ビーアワゲスト[ぴかぴか(新しい)]


CIMG3042.JPG


CIMG3043.JPG


メッセージは18日~20日までのカードのメッセージをひとまとめしたものでした。

大きさはA4サイズでした。

千秋楽週に出演されていた25名全員のメッセージです。

キャストの皆様大変お疲れ様でした。

感動をありがとうございました[exclamation×2]



「スルース」を観た娘♪ [劇団四季(観劇日記)]

11月17日(水)ソワレ「スルース」を観劇して・・・・

昨日は私は2回目、娘は初「スルース」でした。

私が初めて観て帰ってきた日、誰かに言いたくてしょうがなかったけれど、娘にもネタばれしないように謎めいた話しかしていませんでした。

なので、「スルース、気になる~」と言っていたので娘の反応を見たくて連れて行きました。

結論を言うと、娘もすごく面白かったようです。

[わーい(嬉しい顔)]下村さんと志村さんが上手すぎる!
[わーい(嬉しい顔)]下村さんかっこいい!
[わーい(嬉しい顔)]途中からわかったよ!
[わーい(嬉しい顔)]寒い中待ったかいがあったよ!(その日はイベント付きで早く到着した私たちは開場前から並んでいました)

うんうん、満足してくれて私も連れてきた甲斐がありました。

さて、一夜明けて今夜また「スルース」の話題になりました。

「あれは本気だったんでしょ?でも何で?」
『え?あれはただのゲームだよ。』
「え?ゲームだったの?そうなの?」

あれれ?わかって観てたんじゃないの?

ははは!やっぱり騙されていたんだわ、この子。。。。。修行が足りん!!


[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]


私はというと2回目でもかなり楽しめました。

弾丸の痕、腕輪、柱時計、チェス、花瓶、置物、金魚鉢・・・・小道具を色々チェックしたり。

新しい発見は前回も今回も2階席でしか舞台を見ていなかったので、初めて1階の客席から舞台を見た時に舞台の傾斜に驚きました。

あの傾斜は5度あるんですね。(すみません、初め7度って書いてしまいました)

1階席前方だとかなり迫力がありました。ジーザスの舞台も傾斜がありましたが、あの傾斜の中で2時間ずっとお芝居をするんですからたいしたもんです!

あの傾斜でも金魚鉢の水だけは水平になっているのが初演当時とても気になったという美術監督の土屋さんのお話がパンフレットにも書いてありました。水も斜めになっていたらそれこそ謎です(笑)



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