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劇団四季「ソング&ダンス The Spirit」 1幕 [劇団四季(観劇日記)]

開幕前からある程度予想が出来た今回の新作、初日行ってきました。

すでにツイッターではつぶやいてはいましたけど、改めて感想を書くには迷いますね。[がまん顔]

感性も好みも人それぞれなのでこれから観に行かれる方はこの私の感想を読まれてもまったく参考にはなさらないようにくれぐれもお願いします。

感想と言っても相変わらず雑な感想ですけど。。。。[ダッシュ(走り出すさま)]


1幕はミュージカルナンバーが中心なので予想以上に楽しめました。

55ステップスの時と振付けが似てるよね・・というのが結構ありましたね。そりゃそうでしょ、前回と同じ全て敬二さんの振付けですからね。

ヴォーカルパートが皆さん良かったです。阿久津さんと智恵さん、李さんは55ステップスでもおなじみだったし、種井さん、飯田さんは期待通りでした。このお二人は私好みの声なので良かったな。

ただお1人、女性ヴォーカルの真さんは「春のめざめ」のイルゼしか印象がないので今回初めてじっくり歌を聴きましたが、ごめんなさい・・・感じるものはなかったです。

なんだろ?歌って上手いけど何も心に響いてこない人と完璧ではないけれど心に響いてくる人っていますよね。

「ノートルダムの鐘」では種井さんの司祭がめちゃくちゃ貫禄あって全体のハーモニーも重厚、舞台さながらの演出で実際の舞台も観たくなりました。それにしても55ステップスに引き続き、今回にもナンバーが入っているので敬二さんがお好きなんでしょうか?

ポールダンスは思ったより違和感はありませんでしたが、「迷いつつ」にも出てきたのでここはいらないよね。
本家ラダメスと真アイーダでしたが、阿久津さんの力強い声に真さんの声がかき消されてしまって若干残念・・バランスを考えればアイーダは智恵さんでしょ。

ポールダンスを取り入れた「ブチギレそう」「ママ」から「人生を踊り明かせ」に場面展開するところはいい流れでした。李さんのオリジナルフィエロが懐かしかったです。

他にも手品あり、こっぱずかしいファッションショーあり、紅白歌合戦?あり(笑)で客席は大盛り上がり!

ラストの2曲「シング・シング・シング」では迫力のダンス、大好きな「サークル・オブ・ライフ」で生きる喜びを舞台全体で感じられ、ジャン!!!で1幕終わり~[わーい(嬉しい顔)]

うん、なかなか感動的な終わりかたじゃない[右斜め上][黒ハート]

このまま2幕も期待できるかも~[るんるん]



・・・・・・で2幕へ続く・・・・・・・



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