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今年もやっぱり猫年♪ 1月6日ソワレ [劇団四季(観劇日記)]

今年最初の猫屋敷に行ってまいりました。

初のソワレです。行きはヨイヨイ帰りはツライ…(笑)


正月休み明けのキヤノンキャッツシアターも賑わっていました。
あら、劇場には猫は猫でも全国を飛び回っている猫さんたちも観にいらしてましたよ。


私の気になった猫さんたちの感想を少しだけ書きます。


☆マンカストラップ:武藤寛・・・マンカスがすっかり板についてきました。開口でないとても落ち着いた自然な喋り方が好きです。やくざのところは前回もなんですがお花をパッパッと咲かせるような手振りをしてスキンブルに叱られると『イヒヒッ!』みたいな罰の悪そうな顔するところが面白いです。


☆ミストフェリーズ:岩崎晋也・・・やっぱり岩崎さんのミストの歌が一番上手くて素敵です。前よりうんと力強いダンスをしています。フェッテは勢いありすぎて止まるのが大変そうなくらいです。猫らしいしぐさも結構してるんですよ。


☆タントミール:高倉恵美・・・WSSのグラジェラからスライド。 お疲れなのではという心配をよそにすごく元気でした。脚上がる[exclamation]ピタッピタッ[exclamation]と決まる[exclamation]かっこ良すぎます。
ミストナンバーで近くに来て『お~どろいたもんだ、す~ばらしいやつさ[exclamation]』を大きな声で歌ってました。


☆ボンバルリーナ:西村麗子・・・2幕最初に5列目通路に来るんですが、お客様を見る時も全然まばたきしないんです。本当に猫かと思いました。歩き方や表情も猫そのものです。


☆ジェニエニドッツ:鈴木由佳乃・・・いつみてもすごく可愛くて元気で歌もボリュームあって由佳乃さんのジェニエニドッツが一番好きです。


原田さんのヴィクトリアは初めて見たかもしれませんが、タントメイクよりこのヴィクトリアメイクのほうが似合っていて可愛いです。
この日も木村グリザは涙を流しながらメモリーを歌っていました。
裏声と地声の使い分けも自然ですごく良くなりました。
(でもやっぱり年老いた娼婦猫には見えないんですよね[あせあせ(飛び散る汗)]

スキンブルのナンバーの終わりにマキャが7列70番あたりから出てくるんですが、直前まで出てくる列を勘違いしてまして、近くから突然出てきた時はびっくりしてしまいました。うかつだった[あせあせ(飛び散る汗)]
あれって知らない人は本当にびっくりしますよね。


あ~楽しかった[わーい(嬉しい顔)]
でも私、犬の気持ちはなんとなくわかるけど、猫ってやっぱり何考えてるんだかわからないなあ。。
だからキャッツも何回見てもまだ猫の気持ちがつかめない・・・だからまた観たくなるんでしょうか?

キャッツ[猫]って。。。。。


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