「嵐の中の子どもたち」 1月5日文京シビックホール [劇団四季(観劇日記)]
「アイーダ」の興奮が冷めぬまま「嵐の中の子どもたち」を観てきました。
初見です。とりあえず観ておこうと思って。
ホールが広いので声が響きすぎてました。クラシックなどの演奏用のホールでお芝居向きではないホールだという印象です。
子ども連れのお客さまが多かったですね。S席以外の当日券もまだありましたが、まずまずの入りです。
ボブ役の川島創(かわしまつくる)さん、線が細いです。ダンスも少し硬かったかな。でもすごく頑張っていて好印象です。
ホントは一和くんのボブで観たかったんですけどね
ケン役の竹内一樹(たけうちかずき)さん、優等生グループのリーダー役を熱く熱く演じていました。
相変わらず最初っから大汗かいてます。あ、やっぱり竹内くんだ!って思いましたよ。
ダンスも上手いですね。
フローラ役の時枝里好(ときえだりよ)さん、優しくていつもみんなのことを気遣っていてお姉さん的な存在です。
歌もお上手です。
とっても可愛かったのがビッキー役の有村弥希子(ありむらみきこ)さん。髪をショートにして男の子のビッキーを可愛く演じていました。
熱があるのにボブグループとケングループの仲裁に入ります。小さい身体を張って必死に二人を止めに入る姿に感動しました。
2幕で蒸気機関車が出てきますが、これがすごく本物みたいで子どもたちも目を輝かせていました。
みんなで力を合わせて機関車を動かすんですが、無事に機関車が出発して舞台から消えるとあたかも機関車が会場をぐるっと回っているように音が舞台正面から左~後ろ~右へ移動していくんです。
本当に蒸気機関車が動いて行ったんじゃないかと後ろへ振り返る子どもたち
この時は大人の私も子ども同様にわくわくしましたね。
とってもシンプルなファミリーミュージカルでしたが、
この蒸気機関車のシーンだけでも子どもたちの心にしっかりと焼きついたのではないでしょうか。
余談ですが、後ろの席から「今度、サウンドオブミュージックをやるんだって、○○○ちゃん今度これ観に行こうか?」
なんていう会話が聞こえてきました。
子どもたちにこうしてたくさんのミュージカルを見せてあげる親ごさんがますます増えていくと嬉しいですね。
初見です。とりあえず観ておこうと思って。
ホールが広いので声が響きすぎてました。クラシックなどの演奏用のホールでお芝居向きではないホールだという印象です。
子ども連れのお客さまが多かったですね。S席以外の当日券もまだありましたが、まずまずの入りです。
ボブ役の川島創(かわしまつくる)さん、線が細いです。ダンスも少し硬かったかな。でもすごく頑張っていて好印象です。
ホントは一和くんのボブで観たかったんですけどね
ケン役の竹内一樹(たけうちかずき)さん、優等生グループのリーダー役を熱く熱く演じていました。
相変わらず最初っから大汗かいてます。あ、やっぱり竹内くんだ!って思いましたよ。
ダンスも上手いですね。
フローラ役の時枝里好(ときえだりよ)さん、優しくていつもみんなのことを気遣っていてお姉さん的な存在です。
歌もお上手です。
とっても可愛かったのがビッキー役の有村弥希子(ありむらみきこ)さん。髪をショートにして男の子のビッキーを可愛く演じていました。
熱があるのにボブグループとケングループの仲裁に入ります。小さい身体を張って必死に二人を止めに入る姿に感動しました。
2幕で蒸気機関車が出てきますが、これがすごく本物みたいで子どもたちも目を輝かせていました。
みんなで力を合わせて機関車を動かすんですが、無事に機関車が出発して舞台から消えるとあたかも機関車が会場をぐるっと回っているように音が舞台正面から左~後ろ~右へ移動していくんです。
本当に蒸気機関車が動いて行ったんじゃないかと後ろへ振り返る子どもたち
この時は大人の私も子ども同様にわくわくしましたね。
とってもシンプルなファミリーミュージカルでしたが、
この蒸気機関車のシーンだけでも子どもたちの心にしっかりと焼きついたのではないでしょうか。
余談ですが、後ろの席から「今度、サウンドオブミュージックをやるんだって、○○○ちゃん今度これ観に行こうか?」
なんていう会話が聞こえてきました。
子どもたちにこうしてたくさんのミュージカルを見せてあげる親ごさんがますます増えていくと嬉しいですね。
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