演技でなく「本気で恋をする」~SANKEI EXPRESS カトルセゾンより [劇団四季(その他)]
演技でなく「本気で恋をする」
今回のカトルセゾンは「ウェストサイド物語」のトニー役で出演中の福井晶一さんです。
一部抜粋します。
「男女差別や偏見のない天国のような世界。自由と平和、そして平等を求める人間の永遠のテーマが表現されています。この『Somewhere』シーンのために僕たちは演じ続けているのだと思っています」
決闘を止めに入ったトニーは誤ってベルナルドを殺してしまいます。そのあと自首しようとするトニーにマリアは「行かないで!」と泣き崩れ、「どこか遠い所、誰も追って来ない所に逃げよう!」とトニーが歌いだす第2幕の見せ場がこの『Somewhere』です。
「トニーはもともとすごく賢い男。味方からも敵からも一目置かれる頼りになる男なんです。でもマリアに恋をしてからはマリアのためだけに行動する。ピュアで純粋な恋が招いた悲劇です。初恋を思い出しますね」
・・・・・・・・・・・って福井さんはどんな初恋をしたのでしょうね。
2008年の京都公演からトニー役に抜擢され、最初の3カ月は無我夢中で、一目で恋に落ちるトニーを表現するのに苦労したそうです。
そのために試みたのが本気で「恋」をすること。
「演技しようと思うのではなく真っ白にして全身でマリアを受け入れるのです。うまくできた時は本当にマリアがいとおしく、鳥肌がたつほどの感動」と話しています。
最後にあえて、「将来の目標は?」と問うと、うーん・・・と考えた後
「例えば、今リフを演じている荒川務さんのように、相手役の魅力を引き出すことが出来る役者になりたいですね」とほほ笑んだと締めています。
ちなみに福井さん、オフには映画を観たり、温泉に入ってリラックスしながら、モチベーションを維持するそうです。趣味は?
「舞台です」と笑ったと書いてあります。
福井さん、笑うとちょっとえくぼが出てとっても可愛いんですよね
★追記:産経のページです。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/091214/tnr0912141754008-n1.htm
今回のカトルセゾンは「ウェストサイド物語」のトニー役で出演中の福井晶一さんです。
一部抜粋します。
「男女差別や偏見のない天国のような世界。自由と平和、そして平等を求める人間の永遠のテーマが表現されています。この『Somewhere』シーンのために僕たちは演じ続けているのだと思っています」
決闘を止めに入ったトニーは誤ってベルナルドを殺してしまいます。そのあと自首しようとするトニーにマリアは「行かないで!」と泣き崩れ、「どこか遠い所、誰も追って来ない所に逃げよう!」とトニーが歌いだす第2幕の見せ場がこの『Somewhere』です。
「トニーはもともとすごく賢い男。味方からも敵からも一目置かれる頼りになる男なんです。でもマリアに恋をしてからはマリアのためだけに行動する。ピュアで純粋な恋が招いた悲劇です。初恋を思い出しますね」
・・・・・・・・・・・って福井さんはどんな初恋をしたのでしょうね。
2008年の京都公演からトニー役に抜擢され、最初の3カ月は無我夢中で、一目で恋に落ちるトニーを表現するのに苦労したそうです。
そのために試みたのが本気で「恋」をすること。
「演技しようと思うのではなく真っ白にして全身でマリアを受け入れるのです。うまくできた時は本当にマリアがいとおしく、鳥肌がたつほどの感動」と話しています。
最後にあえて、「将来の目標は?」と問うと、うーん・・・と考えた後
「例えば、今リフを演じている荒川務さんのように、相手役の魅力を引き出すことが出来る役者になりたいですね」とほほ笑んだと締めています。
ちなみに福井さん、オフには映画を観たり、温泉に入ってリラックスしながら、モチベーションを維持するそうです。趣味は?
「舞台です」と笑ったと書いてあります。
福井さん、笑うとちょっとえくぼが出てとっても可愛いんですよね
★追記:産経のページです。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/091214/tnr0912141754008-n1.htm
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